体が覚えるまで・・
安全に施術を行うには、安全性も含めて、その施術を
どんな状態でも出来るように、体で覚え込んでしまわないと
いけないのです。
よく、施術をしている時に、みなさんが思う疑問に、
「話しながらで、大丈夫ですか?」というのがあります。
院長が、いろいろな解説をしたりしながら、施術を
しているので、心配になるのです。
「・・わたしは、大丈夫かな??」
昔は、「大丈夫ですよ。わたしの顔じゃあありません
から・・。」と冗談を言っていましたが、「先生、女の子は
本当に真剣なのですから、そんな、冗談は言わないで
ください!!」ということで、男的なジョークは言えなく
なってしまいました。
本当は、話をしながらでも、体の反応を読み取ることが
出来るように、訓練してあるので、大丈夫なのです。
そのくらいのことが、出来ない状態では、施術としても
完成されていませんし、使い物にはならないのです。
やたら、古くさいな・・という感じですが、職人系
とも言いますか、施術などの技術的なものは、どこまで
行っても、経験からも、いろいろな体的な変化を瞬間で
キャッチ出来るようになっていないといけないので、
体の不穏な変化や正しく体が反応して、変化しているのか?
などのキャッチ(スキャンと呼んでいます。)が出来なければ
技術的にも役立たないのです。
それを、体で覚えていて、施術している最中は、話を
している時でも、いつでも、変な反応が出た場合は、すぐに
それをキャッチして、対応出来るようになっていることが
技術的には、必要なのです。
そして、それは、体で覚えるしか、方法が無いので、
未だに、その方法を続けています。
テストだけで、それをやろうとすると、今の数十倍から
数百倍の時間がかかるし、信頼性から言っても、今より、
かなり、基準が落ちてしまうので、まあ、古いと思いますが、
やっぱり、このやり方しか無いですね。
そのかわり、わたしだけが、その判断をするのではなく、
みなさんも、出来るように、3つのテストをご用意して
ありますから、いつでも、どんな瞬間でも、その施術が
安全なのかを、ご自分で、しっかりとチェックしてください。
施術にあなた自身が参加することで、自分の状態を理解
しやすくもなるし、安心感が生まれますから、コンプレックスも
早く無くなすことが出来るのです。