自分の顔は見られない
またその話しぃ~~?って言われそうだけど、
そうです、今日も動画撮影にまつわるお話しです。
だって、最近はこれにかかりっきりなんだもん。
まぁ、懲りずにお付き合いください。
リピータさんにお願いして、撮影をすることもありますが、
やっぱり一番身近にあるSALIAちゃんと私の顔が実験台に
なることが多い。
ある日、いつものように2人が実験台になりながら、動画の
テスト撮影をしていたときのこと。
SALIAちゃんが鏡に向かって施術を受けていて、
私は、後方から鏡越しに変化していく様子を見ていました。
施術が終わった後、私のほうに振り返って、実際にSALIAちゃんの
顔を触ったり、目で確認して、どう見えるのかを判断していくのですが、
その時に、SALIAちゃんが言いました。
「実際に見たほうが、鏡で見るより、小さくないですか?」
あぁ、そうね。今までそんなに意識したことなかったけど、
確かに今は、鏡越しに見るより、直接目で見たほうが小さいね。
「前に、リピータさんの施術に立ち会ったときに、そう思ったんですよ。
本人はもちろん効果を実感して、喜んでいるんだけど、
鏡越しに見たときの大きさと、実際にご本人の顔を見たときとでは、
実際のほうがもっと小さいんですよ。」
って、ことはさ、自分の顔は実際に自分で見られないから、
他人が見ている顔は、自分が思っているよりも、小さいって
ことだよね。
小顔工房で使っている鏡は、薄い、フィルムで出来ているもの。
この鏡は、歪みがほとんど無く、遠くに離れても、近くで見ても、
常に真実に近い大きさを写しだしてくれるので、この鏡を採用
しています。
(ちなみに、旧施術室の鏡は、太って写る鏡でした(~_~;))
鏡によって、映り方が違うのを経験したことが、皆さんも
あると思います。
鏡売り場で、次々に姿を写していくと、細めに写るものがあるかと
思えば、何だか太って写るものがあるのに、お気づきでしょう?
例えば、ブティックにある鏡は、やたら細く、スタイル良く映る。
鏡の置き方もあるようなのですが、鏡に映っている姿が
真の姿だとは、言い切れないのです。
だとするとですよ。目からは入る情報は、あまり正確ではない、と
いうことになり、じゃ、どうしたら実際の大きさがわかるわけ?と
なってきます。
その時に役に立ってくれるのが、手の感覚。
目で見るだけでなく、手できちんと触ると、エラの角度や
頬骨の大きさ、横や前に出ている具合などが確認できます。
なれないうちは、目をつぶって触るといい。
鏡を見ながら触っていると、どうしても目に頼って、
勝手に判断してしまいますからね。
小顔工房で施術を受けた方は分ると思いますが、
施術の時には、必ず「顔の持ち方」を教わります。
それは、色々な触り方をしてしまうと、変化したかどうかの判断が
つかなくなってしまうのと、みなさん、実はあまり顔を触って
いないのです。
触っていますよ、というものの、指先だけで触っていることが多いから、
情報量が少なくて、実際にどういう形をしているのか、どのくらいの
大きさなのか、まで判断が出来ていないことが多い。
施術を受けた後、本当に小さいままなのかどうか不安になったら、
顔肉をどけながら、顔を触ってみなさい、と皆さんに言っています。
それは、むくんだだけで顔は大きく見えてしまうもの。
原因がむくみなのか、それとも元に戻ってしまったのかどうかを、
正確に判断できるのは、目よりも手の感覚です。
顔を触るときには、「ひよこを手で温める」イメージで触りましょう。
ぎゅっと握ったら、ひよこは死んじゃいますよね。
手首も、手の平も、指先も、全部力を抜いて、ぺたーッと
顔に手の平から指先まで、全部が触れるように。
すきまがあると、これもまた寒くて死んでしまうからね。
自分の顔は、世界に一つしかないんだよ。
優しく丁寧に触れてあげようよ。
そして、体もね。これも触っていない人が多い!多すぎる!
女の子なんだから、バストアップやヒップアップ、興味あるでしょ?
たくさんたくさん、手で触ってあげること。
どんなに精巧な目の機能でも、その情報が正確かどうかまでは
判断できるわけじゃない。
人間は、眼のほかにもたくさんの感覚を持っているんだから、
それをいっぱい活かしたほうが、自分も楽しいはず!
今日から、触る練習、たくさんしてね。
produce by 小顔工房