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2007年10月28日 (日)

自分の顔は見られない

またその話しぃ~~?って言われそうだけど、
そうです、今日も動画撮影にまつわるお話しです。
だって、最近はこれにかかりっきりなんだもん。
まぁ、懲りずにお付き合いください。

リピータさんにお願いして、撮影をすることもありますが、
やっぱり一番身近にあるSALIAちゃんと私の顔が実験台に
なることが多い。

ある日、いつものように2人が実験台になりながら、動画の
テスト撮影をしていたときのこと。

SALIAちゃんが鏡に向かって施術を受けていて、
私は、後方から鏡越しに変化していく様子を見ていました。
施術が終わった後、私のほうに振り返って、実際にSALIAちゃんの
顔を触ったり、目で確認して、どう見えるのかを判断していくのですが、
その時に、SALIAちゃんが言いました。

「実際に見たほうが、鏡で見るより、小さくないですか?」

あぁ、そうね。今までそんなに意識したことなかったけど、
確かに今は、鏡越しに見るより、直接目で見たほうが小さいね。

「前に、リピータさんの施術に立ち会ったときに、そう思ったんですよ。
 本人はもちろん効果を実感して、喜んでいるんだけど、
 鏡越しに見たときの大きさと、実際にご本人の顔を見たときとでは、
 実際のほうがもっと小さいんですよ。」

って、ことはさ、自分の顔は実際に自分で見られないから、
他人が見ている顔は、自分が思っているよりも、小さいって
ことだよね。

小顔工房で使っている鏡は、薄い、フィルムで出来ているもの。
この鏡は、歪みがほとんど無く、遠くに離れても、近くで見ても、
常に真実に近い大きさを写しだしてくれるので、この鏡を採用
しています。
(ちなみに、旧施術室の鏡は、太って写る鏡でした(~_~;))

鏡によって、映り方が違うのを経験したことが、皆さんも
あると思います。
鏡売り場で、次々に姿を写していくと、細めに写るものがあるかと
思えば、何だか太って写るものがあるのに、お気づきでしょう?
例えば、ブティックにある鏡は、やたら細く、スタイル良く映る。
鏡の置き方もあるようなのですが、鏡に映っている姿が
真の姿だとは、言い切れないのです。

だとするとですよ。目からは入る情報は、あまり正確ではない、と
いうことになり、じゃ、どうしたら実際の大きさがわかるわけ?と
なってきます。

その時に役に立ってくれるのが、手の感覚。

目で見るだけでなく、手できちんと触ると、エラの角度や
頬骨の大きさ、横や前に出ている具合などが確認できます。
なれないうちは、目をつぶって触るといい。
鏡を見ながら触っていると、どうしても目に頼って、
勝手に判断してしまいますからね。

小顔工房で施術を受けた方は分ると思いますが、
施術の時には、必ず「顔の持ち方」を教わります。
それは、色々な触り方をしてしまうと、変化したかどうかの判断が
つかなくなってしまうのと、みなさん、実はあまり顔を触って
いないのです。

触っていますよ、というものの、指先だけで触っていることが多いから、
情報量が少なくて、実際にどういう形をしているのか、どのくらいの
大きさなのか、まで判断が出来ていないことが多い。

施術を受けた後、本当に小さいままなのかどうか不安になったら、
顔肉をどけながら、顔を触ってみなさい、と皆さんに言っています。
それは、むくんだだけで顔は大きく見えてしまうもの。
原因がむくみなのか、それとも元に戻ってしまったのかどうかを、
正確に判断できるのは、目よりも手の感覚です。

顔を触るときには、「ひよこを手で温める」イメージで触りましょう。
ぎゅっと握ったら、ひよこは死んじゃいますよね。
手首も、手の平も、指先も、全部力を抜いて、ぺたーッと
顔に手の平から指先まで、全部が触れるように。
すきまがあると、これもまた寒くて死んでしまうからね。
自分の顔は、世界に一つしかないんだよ。
優しく丁寧に触れてあげようよ。

そして、体もね。これも触っていない人が多い!多すぎる!
女の子なんだから、バストアップやヒップアップ、興味あるでしょ?
たくさんたくさん、手で触ってあげること。

どんなに精巧な目の機能でも、その情報が正確かどうかまでは
判断できるわけじゃない。
人間は、眼のほかにもたくさんの感覚を持っているんだから、
それをいっぱい活かしたほうが、自分も楽しいはず!
今日から、触る練習、たくさんしてね。

produce by 小顔工房

10月 28, 2007 小顔工房こぼれ話 |

2007年10月21日 (日)

衝撃の映像

最近、スタッフ日記がなかなか更新できていないですね~。
毎日、たくさんの方が見にきてくださっているのに、申し訳ない。

最近は、主に、新・小顔工房にリニューアルした際に
掲載する予定の、動画のテスト撮影をしています。

モニターにご応募くださった方に、ご協力いただき、
条件を変えながら、どれが一番分りやすいか、を
探している最中。

その時に、偶然自分の立ち姿や話している姿が、
写りこんでいたりするのですが、それを見ると「うっわぁ~」と
目をつぶりたくなりますね。

立ち居振る舞いのなんと乱雑なことか!
テレビや映画を見ていると、女優さん達の動きはごく自然で、
自分がカメラで撮られても、あんなふうに写るもんだ、
動いているもんだ、と思うじゃないですか。
とんでもない!思いっきり意識していないと、人間あんなふうに
きれいには動いていないものです。

ダンスを習うと分ると思いますが、スタジオには大きな鏡が
貼ってあって、その前でレッスンします。
習い始めの頃、例えば、「手を水平に広げる」という動作を
するとすると、自分が「水平だ」と思う位置と、実際の「水平」の
位置は結構違っているものなのです。
どちらかの手が下がっていたり、上りすぎていたりするのを
修正して、それを体に覚えこませるのが、ダンスの基礎。

俳優養成所などで、ダンスを習うのは、ダンスの上達のため、と
いうよりも、たくさんの動きや形を体に覚えこませて、カメラの前に
立ったときに、きれいな動きが出来るようにするためだそう。

そのうえ、女優さんたちは、カメラが回っていない私生活になっても、
他人の目からは逃れられない。「見られている」時間や意識が
一般人よりもはるかに長いから、嫌でもピシッとせざるを得ない。

その緊張感が、あの優雅な動きやしぐさを生む元に
なっているのでしょうね。

マナー講座などに行くと、自分の話し方やしぐさを撮影して、
それを後で見る、というレクチャーもあるそうです。
かなり衝撃的、と友人が言っていたことがありますが、
自分の普段の姿を客観的に見ることは、ものすごく勉強になると
思います。

「撮影している」という意識があるにも関わらず、衝撃的な
映像になってしまうのだから、私の場合はもっとひどい。

だって、撮影しているときは、モニターさんを写している、と思っていて、
私は無意識。逆に言えば、その姿はいつも他人が見ている姿と
同じと思っていい。実際に自分で見てみると、確かに衝撃的(;_;)

でも、良い機会を得られました。
おうちにビデオのある方は、自分で自分の日常を撮影してみると
いいですよ。例えば、一杯のコーヒーを飲む、とか、そんな動作。
自分がきれいだ、と思える姿勢やしぐさで写る様になるまで、
練習してみると良いかも。
私も、無事撮影が終ったら、借りてやってみようかしら?

produce by 小顔工房

10月 21, 2007 小顔工房こぼれ話 |

2007年10月12日 (金)

衣類に香りを移したい

もう10月の半ばだというのに、日中は半そででも良いくらいの気温。
さすがに朝晩は肌寒く、ジャケットがないとダメですが、
秋はいったいどこへやら~な陽気が続いています。
時々、風にのってきんもくせいの香りがふわりと漂ってくると、
間違いなく秋なんだな、と思いますが、それ以外はぜ~んぜん。

それでも、夏につけていた香水は、もう似合わない気がするので、
空気も、そして私自身も、秋から冬のモードになっているという
ことでしょうか。

先日、友人から「下着に香りをつけたいのだけど、どうしたらいい?」と
質問を受けました。

外国では、ポプリなどを入れて下着に香りをつける習慣が
あるようですね。
一つには、植物が持つ効果を利用しての、防虫の意味もあったと
思います。
それに、外国では、香りもキャラクターの一つ、と考えているようで、
アムールの国、フランスにいたっては、家族の意見を聞いたり、
アドバイスを受けたりしながら、香りを決めていくことも多いそう。

そういえば世界の恋人、マリリン・モンローの名ゼリフ、
「寝るときは、シャネルのNO。5だけを着ているの」は
インタビューで、「I wear ・・・・」と答えたものを
そのまま日本語に直したもの。

日本でも、香りを「まとう」という言い方がありますが、
どちらかというと、「付ける」が一般的。
「wear」で表現する英語圏の人たちの、香りに
対する考え方や文化が出ていて、面白いですね。

さて、話しを元に戻しましょう。

下着に香りを付ける場合には、注意が必要です。

一つは、ホント~にかすかにつけること。
下着は、直接身につけるもの。体温で温められて、
香りは思った以上に、はっきり立ち上ってきます。。
下着を取り出したときに、自分でも「香りがついてるな」と
嗅ぎ取れるくらいでは、付け過ぎだと思ってください。

二つめは、香りをバッティングさせないこと。
お気に入りの香水の香りを下着に移すのは結構なのですが、
この手法は、定番の香りは1本だけ、という人向き。
気分によって香りを変えたい人、シチュエーションに
よって香りを変える人だと、その日つけた香りと、
下着についている香りがバッティングしてしまうことが
あります。香水、というのは、調香師がハーモニーを
計算して作った、香りの芸術品。その1本は、微妙な
香り成分の配合で成り立っています。香りをバッティング
させることは、そのハーモニーを崩すことになりますから、
止めましょう。

外国の方は、体臭が強いせいもあって、においや香りが
するのが当たり前、それも個性の一つ、と思っているようですが、
日本人はにおいや香りに対して繊細ですから、少しでも強いと、
嫌がられることが多いですね。まぁ、満員電車に乗ったり、
オフィスにしても、外国ほど広くないなど、スペースや
人と人との距離の問題も、ありますがね。

なので、下着に香りを付ける方法は、香りを変えるときは、
恋人や家族に相談した上で・・・というくらい、香りに対する
パーソナリティーの確立した外国ならではの風習で、
日本ではちょっと難しいかな~。

どうしても付けたいのなら・・・サシェや精油のごくごく
自然な香りを、さりげな~くつけるくらいにとどめて
おくことをオススメします。

produce by 小顔工房

10月 12, 2007 アロマのこと・香りのこと |

2007年10月 4日 (木)

効果はありますか?

今日で、会員登録者数が150名を超えました。
みなさん、ありがとう。
リピータさんだけでなく、初めての方でも、施術が終わった後、
「評判通りで、嬉しかった。今後もお世話になりたいです。」と、
その場で登録してくださる方も、たくさんいらっしゃいます。

11月から受け付け開始の、2008年2月分からは
いよいよ新コースがお目見え!
会員登録をしてくださっている方のみが、先行で予約できます。
予約には、専用のIDとパスワードが必要になります。
発行手続きまで、最低でも1週間くらいは時間をいただきますので、
資格のある方は、早めにご登録くださいね。

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みなさんからのお問い合わせやご質問には、よほど専門的で
回答に困るもの以外は、私が答えています。
昔、まだまだ予約に余裕があった頃は、みなさんから頂く
メッセージにもお返事をさせていただいていたのですが、
ここ数年は、事務的なお返事を差し上げるだけで手一杯。
皆さんのほうも、予約を取るのが精一杯、という感じで、
メッセージも短いものが多かったのです。

最近は、以前よりも少しゆとりがあるせいか、長めのメッセージが
ちらほらと。
疑問に思っていることや、不安に思っていること・・・
特に初めての方ならなおさらですよね。
その解決のヒントになれば・・・と思い、出来るだけ言葉を
噛み砕いて、お返事を差し上げるようにしています。

その中で目に付くのが

「本当に効果がありますか?」
「コースには興味があるけれど、私でも効果は出ますか?」

と言った、効果に関する質問。
初めての方ばかりでなく、リピータさんからもいただきます。
この質問にお答えするには、難しい問題が潜んでいるのです。

「効果があるか」という問いに、「もちろん!」と答えたいのは
やまやま。
けれど、「効果があった」と評価するのは、私たちの側では
なく、受けた皆さんのほう。

何度もお話していますが、変化はわずか数ミリ。
ですが、この数ミリは、女の子なら大抵の人が、「変わった」と
判断できる、大きな数値でもあるのです。

その数ミリの変化を、「効果」と感じるかどうか、
これは受けた人の価値観や捉え方に、大きく左右されます。

今年8月まで開催していたグループ企画。
(現在、この企画は行っておりません。)
最大5人のグループになって施術を受けていただくのですが、
参加者の反応は様々。

普通、年齢が若いほどテンションが高く、変化にも素早く
反応します。ちょっとした変化もすぐに見えるんですね。
恐い話しですが、年齢制限ギリギリ世代になってくると、
18歳の子ならすぐ分る変化も、理解するまでに時間が
かかる。「トシをとるって、こういうことかぁ~。」と
ギリギリ世代の私は、グループ企画に参加していて
思ったものです。

でも若いか、ギリギリかは別にして、同じ年齢でも、変化を喜ぶ人と、
喜ばない人がいる。
決して変化が見えていないわけではないようだけれど、
あまり喜ばない。
それは、「このくらいでは、変わったとは言わない(言えない)」と
考えているから。
1cm変わらなければ変わったうちに入らない、と考えている人に
とってみれば、数ミリの変化など、変化ではないのです。

効果があるのかどうかが、最大の関心事であることは否定しません。

だからと言って、その答えを私たちに求めてはダメ。
だって、「ありますよ」と言うに決まっているのです。
ですから、「効果がありますか?」の質問には、

「数ミリの変化に対して、価値を決めるのは皆さんのほうだから、
それをどう思うか、です。決断が着かないのなら、もう一度
じっくり納得がいくまで考えてみるべきです。」

と、お答えするようにしています。聞き様によっては
ぶっきらぼうな、不親切な回答ですよね。

この質問を投げかけてきた方は、夢のある回答をもらえると
思っているでしょうし。

でも、現実というのは、現場と言うものは、ちょっとばかり
厳しいのです。
ですから、大抵の回答は、皆さんが期待する答えとは違うでしょう。
その厳しさと向き合う覚悟は出来ている?
そんな思いもこめて、いつも回答しています。

produce by 小顔工房

10月 4, 2007 小顔工房こぼれ話 |